夫が浮気したくなるとき
こんにちは。平山美代子です。
夫が浮気したくなるときって、どんなときなんでしょうか。
● 結婚相手と不倫相手と、あなたのご主人はこうしてわけています
ご主人に浮気されている時って、自分と不倫相手と、比べてしまうことがとてもありますよね。
不倫相手と結婚相手とは、そもそも、男性はちがう目線でみているので、比べなくていいのだけど、
どうしても気になるというあなたは、参考にしてみてください。
結婚相手と不倫相手と、あなたのご主人はこうしてわけています。
・妻
自分の味方をしてくれる、とても大切な女性
自分の言動に、あれこれ口出しせずに、ありのままの自分を受け入れてくれる癒される存在
まるで、お母さんのような優しい存在
だけど、女であってもいてほしい(ドキッとしたい)
カッコ悪い僕でも、受け入れてくれるような、安心する存在
僕を信じていてほしい
・不倫相手
妻には足りない部分をおぎないたい相手
ドキドキ感
新鮮さ
癒し
妻には言えないことを言える人
妻は大切な人だからこそ、余計に気を遣わせたくないから、言えないこともたくさんある。
それくらい自分が頑張ればいいや、それが男たるものだ、と、自分の気持ちを抑えつつ、毎日仕事にはげむのが男。
「少しぐらいの我慢は、妻のため、人のためにがんばるんだ!」
「そうするのが、男だ!こんな自分って、ちょっとカッコイイんじゃね♪」
みたいに、妻のため、人のために、少々のことは、譲って我慢できるのが男なんですね。
自分がそうすることで、妻が笑顔でいてくれれば、ちょっとのことぐらい我慢できるのです。
たとえば、5歳児くらいの男の子を思い浮かべてください。
あなたのために、いろんなことを助けてくれませんか?
ちょっとしたお手伝いや、ご飯づくり、ご飯のときにテーブルを拭いてくれる
あなたが手を借りたいときに、自分の手を差し伸べてくれる、そんな優しい男の子。
こんな男の子の優しさに触れたら、ぜったいに、嫁と結婚させたくないと思いますよね。(笑)
男の子って、5歳児でも、40歳でも、60歳でも、精神年齢は、ほぼ変わらないんです。
あなたのご主人を、5歳児の男の子だと思って、観察してみるといいです。
夫が浮気したくなるときは、自分が妻のためにいろいろしているのに、そのことに感謝してくれなかったり、褒めてくれなかったりするとき。
こんなに妻のためにしているのに、労いの言葉もなくて「達成感が得られない」のです。
僕は何のために君と結婚したんだろう・・・と感じる。
それを補うために、不倫する。
不倫はリスクがあることも、一般的なふつうの男性なら、もちろん分かっています。
それを犯してまでしてしまう
ということは、どれだけ夫の心が寂しかったのか、あなたは察せますか?
不倫されてムカツクのは、わかりますよ~。
だけども、我慢しているのは、決して、妻のあなただけではないのです。