● 【第5話】あなたを苦しめる「2つ」の戦いから卒業するということ
こんにちは。平山美代子です。
ようこそ今回もお越しくださいました。(笑)
本日のテーマが、今回最大の、メインテーマでございます♪
ぜひ、メモをとって読みすすめてください。
有料級ほどのメルマガ内容ですから。
まだ私の過去のストーリーを読んでない方は、こちらをどうぞ!
さて、ここさえしっかり乗り超えれば、あなたの見える世界は一転します。
あなたのまわりを取り囲む空気が、冷たいものからおだやか~な暖かい空気に変わります。
そうです。
やっとのことで、愛の世界がみえるのです。
うふふふ( *´艸`)
早くあなたにも見せた~~~~~いっっっ♪
※※
では、本日のタイトル。
「2つ」の戦いから卒業する意味とは?
その前に、先日の「ショーゲキ事実」の記事をよんだ読者さまから、メールが届きました。
ぜひご紹介したので、そちらをご覧ください。
~~~
こんにちは
2019.11月〜1カ月間メールカウンセリングでお世話になっておりました○○です
あの時美代子さんには、私にとって、一番辛い時期を助けていただきました。
あれから半年、私は一生懸命生きていますし、一生懸命努力しています。
旦那さんは、優しいです。
でも、本当はずっとずっと優しかったんです。
私が、先にその優しさを拒否して受け取らなくなったんですよね。つくづくそう思います。
けれど、それはそれ、これはこれで…
裏切られた衝撃は半端じゃなく、やっぱりまだまだ私の傷は痛みます 笑
あれから半年、事件発覚の日から182日…
思い出さずに済んだ日は1日もありません。
何かの拍子にフッと湧き上がってきます。
とても悲しくてとても苛立つ。
ですが、深呼吸して、ちゃんとしっかりその気持ちを認めて寄り添って、収まるのを待ちます。
毎日毎日、コツコツとやっているので、傷の程度は明らかに小さくなってきました。
事実、過去に夫が不倫をしましたが、今現在の私の目の前には、何の問題もありません。
(でも本当ムカつくけど 笑)
今の私は旦那さんが好きです。
今の私にとって、旦那さんが必要です。
これからも頑張ります。
美代子さんの過去、正直きっと何かあるんだろうなぁ、と思ってはいましたが…
これほどまでとは…
自分がその立場だったら、と考えると狂いそうです。
(中略)
○○って怒りに押しつぶされてしまいます。
本当によく、立ち直りましたね。
その乗り越え方、頑張りストーリー、配信楽しみにしています!
追伸:先週、出産しました。
赤ちゃんはとても小さくて、とても可愛いです
(Kさまより)
~~~
Kさま、ありがとうございます。
>その乗り越え方、頑張りストーリー、配信楽しみにしています!
はーい、今日は、その乗り越え方ですよ。
行きます。
戦いって2種類あります。
まずひとつが、夫と戦うことから卒業する。
それともうひとつが、不倫相手(女性同士)で戦うことから卒業する。
1、夫と戦うことから卒業する
2、不倫相手と戦うことから卒業する
具体的にどんなことをしていくかというと
1は、旦那さまへの「恐れ」を手放すこと。すると、旦那さまに近寄れるようになれます。
※ 「手放す」とは、自分の中でぎゅっと大切に握りしめていたものをそっと放すことをイメージしていくこと。
ガチガチになっていた心を、ちょっと緩めてあげる感じです。
たとえば、「夫が恐い」「夫が不機嫌なのは自分のせい」
「自分は夫に嫌われている」「自分は夫から怒られる」「男性が苦手」
などなど「男性を無意識に恐れている」ことを指します。
お父さんがモラハラ、酒乱、いつもお母さんとケンカが絶えなかったというご家庭で育った場合は、この気持ちが強いかと思います。
具体的には、こんなイメージをしてみてくださいませ。
右と左の分かれ道があるとします。
左にすすむと、明るく晴れやかな景色が見えてきます。
右にすすむと、確実に死ぬことがわかっています。
最初から結末がわかっている別れ道。さてあなたは、どちらに進みたいでしょうか?
もちろん左ですよね。
理由はなぜ? 死にたくないから。
もうひとつ。
朝の雨上がりの砂利道に、大きな水たまりが2つ並んでできていました。
水たまりを通らないと、そこから前に進めません。
右は、きれいな水たまり。左は、ちょっと泥がまじったドス黒い水たまり。
あなただったら、どっちの水たまりのほうを進みたいでしょうか?
「わたしは濡れたくないから、引き返す!」はナシよ。(笑)
右ですよね。それはなぜ?
汚れたくないからですよね。
すなわち。
人は「恐れ」や「恐怖」を感じるところには向かいたくない心理があるのです。
旦那さまをそれに例えるのですよ。
旦那さまを恐れていると、心をなかなか開けないということです。
これは、お母さんやきょうだいなどへもおなじ。
あの人が恐い、あの人がなんとなく苦手、あの人は過干渉、など
あの人はなんか嫌な感じがする、なんとなくあの人といると不快。
このような「恐れ」があると、相手を無意識に拒否してしまうんですね。
恐れのあるところ = 死に近づく
と本能で感じているからなのです。
人は「生存したい」気持ちがありますよね。
だから、言葉がわからない赤ちゃんでも、恐れをかんじると泣いたい暴れたり
声や態度で自分の恐い気持ちをあらわします。
そういうところから、旦那さまとの再構築は
最初に、相手に対する「恐れ」を取り払うことが大切だと思っています。
それが、旦那さまの本音を理解することや、アファメーション
マインドフルネスの瞑想などで、取り払うこととつながります。
わたし自身のことをいうと、男性に対して以前「恐い気持ち」があったんですね。
だから、恐いという気持ちをそれらでとにかく毎日、上書き保存していました。
恐いという思い込みから、ポジティブな思い込みに上書き保存していったのです。
「わたしは多くの男性に愛される存在です」と。
これは、自分を大切にして~の電子書籍にもくわしく書いていますが。
・自分を大切にしてもっと幸せになる、夫のいちばん魅力的な妻になる方法!
男性が考えることと女性が考えることは違う、ということを理解していきました。
男性は、本来やさしい生き物であるということ。
永遠の5歳児であり、表向きは鎧をまとっただけの、本当は弱い生き物であること。
これらを、知ったのです。
そうしたら、男性のとなりに座るだけで緊張して会話も弾まなかった私が、40代半ばで、モテ期になり(笑)
今は、恐い気持ちもすっかりなくなり、どちらかというと、男性との付き合いのほうが今では多くなりました。
わたしの人生は、180度、変わりました。
「恐れ」は、「自分だけの思い過ごし」であることが多かったのです。
ですから、あなたも、男性の本音を知らないと、モッタイナイですよ。
事実をしっかりとみること。
妄想は妄想でしかなく、過去のツラいデータからそう思ってしまうということ。
「妄想」それって、ほんとうに今、必要?
というわけです。
わざわざ妄想して、自分ってこんなに大変な思いをしているのよ?
あなたは楽しく不倫相手とイチャイチャしていると思うけど!!(怒)
こうして、わざわざ「被害者」として自分を見立てているということもあります。
「恐れ」から「愛」に見方(受け取り方)が変わると、
まわりはなにも変わらなくても、あなたの見える世界がガラリと変わる。
だから、愛にあふれた心地よい空間に満たされていくのですよ。
あなたもやっと笑顔になれます♪
ああ、あなたにも早くお伝えしたいなあ♪
※※
2、不倫相手と戦うことから卒業する
こちらは1とちがって、嫉妬心から卒業する。
きっと、これが、いちばん苦しいんじゃないでしょうか。
わたしもとても苦しかったですし。
これは、相手のことを認めること。
まさに戦い相撲から卒業すること。
相手女性の結果が「男性に愛されている」のだから、それを素直に認めてしまう。
認めるは悔しいけど、事実は事実だから。
わたしは、その葛藤をのりこえ、泣く泣く「降参してしまおう!」と決めました。
だって、やっぱり幸せになりたいし、やはりこれからの人生、愛されたいから。
悔しいことよりも、もう相手に降参して認めて、
「あなたのようになりたいです!」
と泣きながらクチにだしました。
とにかく今まで歩んできた「不幸列車」から降りたかった。
幸せになりたい気持ちのほうがつよかった。
実際に愛されている人がなにをしているのか、それをとにかく知りたかった。
悔しいなんて言ってられない。
戦ってなんていられない。
だって、愛されなれてない人は、愛されてる人がなにをしているのか、わからないんだもの。
実際に愛されている人に、ありがたく教えてもらわなきゃ、前にすすまない。
そうやって心を変え、戦っていることすら、手放しました。
そこからです。
メスである「女の自分」を気持ちよく受け入れられるようなったのは。
それまでは、外見だけ女らしくしていても、なんだかしっくりこなかった。
心が追いついていかなかったんですね。
女らしくスカートを履いても、現実におこることは、好きな人に再婚されたりと、まあ、恋に破れっぱなしでした。
戦っていて、なにもいいことはありませんね。
このときから、わたしは戦うことをやめました。
女性は、もともと戦う性ではないということも、知りました。
女性がムリなく自然に愛されるには、根本的な原因と対策がちゃんとあったのです。
次回は、もうちょっと具体的になにをしてきたのか?ご紹介しますね。
ああ、長かった。(笑)
※※※
メルマガでは、夫や彼から愛される秘訣を、毎日配信しています。
旦那さまや彼との再構築や、口をきいてもらえない旦那さまへの接し方。
別居中にどんな接し方をしていったらいいか?などなど。