● 【保存版】平山が、どんな想いでカウンセリングをしているか?
こんにちは。平山美代子です。
「美代子さんみたいなカウンセラーさんって、他にいないです!」
ということを、よくクライアント様から言われるんですが、
平山が、どんな想いでカウンセリングをしているか?
ここに書き残しておきたいと思います。
保存版ですから、平山がはじめましてのあなたも、よかったら読んでみてくださいね。
わたしのところには、このようなクライアント様がおおくいます。
「ほかのカウンセラーさんのもとで、いろいろ男女仲のことを取り組んできたけど、
自分が他のまわりの人より落ちこぼれている姿に対して、カウンセラーさんにダメ出しされた」
「その問題はうちでは解決できないので、ほかのカウンセラーさんのところに行って下さい、と言われた」
わたしを「最後の砦」だと思ってきてくださる方がとても多いのです。
でね。
よくよく考えてみたら、わたしの信念に、こんな想いがあったんですよね。
その想いが今の平山をつくっている。
さらには、他のカウンセラーさんと違う「強み」になっていました。
わかりやすく、クライアントさまと私の関係を、あなたとお子さんとの関係に例えてみますね。
お子さんがいない方へは、自分とお母さんの関係に例えてみてください。
小学校低学年の我が娘が、ある日、自分のお兄ちゃんといっしょに遊具で遊んでいた。
そうしたら、なにかの拍子に手が滑って、ドーンと落ち、かわいいかわいい顏に深い傷をおってしまった。
血がダラダラ流れた。
すぐ近くにいた私は、その事態に早くきづき、歩み寄ったがどうしたらいいか、あわててしまった。
そこにいたまわりのオトナたちは、それをただ茫然としてみているだけ。(それが普通かも?!)
でも、わたしは、ただ茫然と見ているだけでは終わらない。(当たり前ですが)
少しでもなにかできないだろうか?って自分なりに考えると思います。
ここまで、大丈夫でしょうか。
多くの人は、このとき、早く専門の病院に連れて行きなさい!と言いますよね。きっと。
実際の話にもどすと、
「自分の専門外だから、他のカウンセラーさんのところに相談してください」って、あなたもきっと勧められたかもしれません。
ここまで、大丈夫でしょうか。
カウンセラーさんの言動はそれでもきっと正解だと思いますし、
カウンセラーは人の感情をあつかうから、自分の取り扱い外の問題に対しては、とても慎重になるんだと思うんですよね。
時には、感情は「死」に追いやることもあるからね。
自分のところになにかしら相談しにきてくれたのだから、なにかひとつでも解決してあげたいと。
やはり、そこには生身のカラダがいるのだから、
自分の目の前に、自分を頼ってくれる人がいて、その方がとても苦しんでいるのに、
それを「ほかのところに行ってください」と、わたしは言う勇気はないです。
10年以上も昔に、元夫との仕事をしていたときです。
電話口でたらいまわしにされたことがあったり、
ほかにも、電話口で「他にかけてください」と何度も言われたことがあって、それが苦い記憶に残っているんだと思います。
過去に自分がそうされたから、当人の気持ちを思うと、それはしたくないなあぁと。
上のたとえ話でいくと、我が子を病院に連れて行くまでに、わたしなりになんとかしてやれないだろうか?と思うわけですよ。
ぎゅっと抱きしめてやるとか・・・
ぎゅっと抱きしめてやるだけでも、外側の傷は治せないけど、心の傷は癒されていくと思うし
その子も、きっとお母さんに抱きしめらて、安心すると思うんですよね。
そういう気持ちをもって、カウンセリングの仕事をしていることに、最近気づきました。
思い返せば、そういう思いは、何に対しても昔からやっているなあ。
この記事で、もっと平山のことを知りたくなったら、
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