「わたしは寂しかったんだね」と慰めると傷が癒され、こころから感謝の気持ち(愛)が湧きでる

● 「わたしは寂しかったんだね」と慰めると傷が癒され、こころから感謝の気持ち(愛)が湧きでる

こんにちは。平山美代子です。

今日のタイトル、ドキッとした方もいらっしゃるのではないかな。

「自分は寂しかったんだね」と慰めることができると傷は癒されます。

ほんとうの感謝の気持ちが湧いてくる。

寂しさなんか感じちゃイケない!だって向こうが悪いんだもん!と拗ねていると、なかなかこの気持ちにはたどり着けません。

あなたも、大好きな人と戦うことから卒業できて、おおきな愛情をだせるようになりたくないですか?

読みたい方は、読み進めてみてください。

みんな、寂しがっちゃいけないって思ってないかな?

たとえばバシッと言うと、不倫のいろんなつらい気持ちを思い出したくないから、悲しいシーンを意識的に避けてきてない?

寂しい気持ち、一気にビューンってすっ飛ばしてないかな?

もう大丈夫です!みたいに傷と向き合わず、もう無かったことにして、思い出すのをやめて
「ちゃんと」しようとしてない?

寂しいって言ったら誰かに迷惑がかかると思ってないかな?

寂しいって言ったら自分が「負け」になると思ってない?

寂しい気持ちを夫にいったら、また怒られるんじゃないかと思ってない?

今まで泣いたことなんてないのに、寂しかったなんて言ったら自分のガラじゃないって思ってない?

恋愛のことで、この私が泣くなんて・・って思ってないかな?

あとは、よくいただくメッセージにこんなのがあるんだけど、

家庭内が今、とても悪いから、講座や相談への気持ちが整わなくてともあるのも、おなじケース。

それ、ぜーんぶこれから卒業していこう。

真面目な人ほど、「ちゃんとしなくちゃいけない病」にかかっているのだよ。

人前でちゃんとしてないとダメ

お母さんに小さいころ、そう言われたからそうしないといけない

迷惑かけちゃダメ!って育ってきたし

夫がちゃんとしてないから、わたしくらいはちゃんとしないと・・・

こんな変なブライドを抱えているの、もう辞めません?

完璧に自分をみせようとして、自分の気持ちにウソをついて。

自分が寂しいって感じることに蓋をして、そうやって、なにかのせいにして自分の気持ち
をごまかすクセ、もうやめよう。

寂しがったってなにも死なないし、旦那様もイヤな顏をしないし

(もしイヤな顔をしていたら、三原則をしてないため。解決策あるよ。)

家庭内が悪い状態にこそ、わたしにとにかく相談してほしいし。

(ほんとうに悪化しているときは、文字も打てないほどしんどいのよ)

そんなに不倫の傷をかくしてどうする???っていう感じなのデス。

わたしの前では完璧な状態でなくていいし、どんどん泣いてほしいし

泣いてくれると私はすごくうれしいし、ああ、よかったなぁって本当に思うし

わたしの前で良い面しなくていいんですよ。

不完全なままのあなたでいいのです。

男性も不完全なあなたが本当は好きなの。

不完全なあなたを嫌っているのは、じつはあなた自身なのよ。

むしろ不完全なままのほうがわたしも嬉しいし、受け止め甲斐があるよ。

完璧なオンナは、つまんない~。

凸凹なオンナほど味がある♪

わたしはそんなふうにあなたのことを思っているよ♪

ここで今日のタイトル

寂しい気持ちとしっかり向き合うことで不倫の傷って癒される。

傷が癒されるから、心の底から感謝の気持ちが持てるようになる。

すなわち、こころからの愛情を、大好きな人の前で表現できるようになれる。

要らないプライドを持ってるのは旦那さまより、じつはあなたのほうかもね♪

今日の記事は保存版級ですから、あとで見返せるようにどこかに保存しててね。

2013年から書いているメルマガでは、もっと濃い記事をおとどけしています。

 

 

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