● あなたは、男性本人から、直接「男ゴコロ」を聞きたいですか?
こんにちは。平山美代子です。
今回はとても大切なお話をします。
ぜひ、あなたの意見を聞かせてください♪
「予想外なことがあっても、自分の気持ちの立て直し方」
をお伝えしてきました。
6、「嫉妬」するのは、あなたもそうなれるから嫉妬するということ
それぞれご自身で感じたものがあると思います。
じつは、それから3年後。
わたしは3.11の震災にあってまして。
車以外、家もなにもかも失っています。(え?これもショーゲキ的?)
身近な人の死もこの目でたくさん見てきました。
当時、わたしは40歳すぎてましたが、避難所にいたのでなかなか食べ物にありつけなく
子供ともべつべつになっていて、生存しているのかも確認できない中にいましたた。
泥の中を何キロも歩いた通りすがりのコンビニで、誰にも見られないうちに、こっそりおにぎりを盗もうとしたり
当時まだ中学と小学生だった娘の服を「しまむら」で、誰にも知られないように盗もうとしたり
そこでハッときづき、盗むことはいけないとわかっているのに、ふと盗みを働こうとしている自分にとても震えました。
「人は極限状態になると、なにをするかわからない」
「人は極限状態になると、自分のことだけ考える」
こんな実体験をしています。
ですから、不倫する男性の気持ちもわからなくはないんですよね。
「ほんとうに苦しかったんだね」
こう思うのです。
そして、男性って人の役に立てないでいると、みずから自死をも選びます。
それほど、自分で自分を責めてしまうのが「男」という生き物なんですね。
すぐ罪悪感を抱えやすいのです。
だから、不倫するだけ、まだいいのかなと。
男性って、女性の役にたって、男としての自信をつけたいだけなんですよ。
「あなたのおかげで幸せだよ」と愛する人に言われて、その人のかっこいいヒーローになりたい。
セックスのテクニックより、女性とセックスして男としての自信をつけたい。
(これは、元風俗嬢をやっていた知人から直接聞きました)
とにかく「自信ありき」の生き物、それが男。
もしも、あなたが
「自分は夫に嫌われている」
と感じていたのなら、それはまったくもってのカンチガイ!
現に、旦那さまは、あなたに対してこんなことを言ってませんか?
「お前には感謝しているが、好きという気持ちはない」
「お前よりも、不倫相手のほうが好き」
「お前は女として見れない。不倫相手のほうが愛情を感じる」
「お前のことは好きでも嫌いでもない。不倫相手には味わったことのない感情をもっている」
「お前のことは最初から好きじゃなかった」
「自分は夫に嫌われてるし、こんな中、修復しても夫を苦しめるだけかも」
「夫に嫌われているから、自分ひとり再構築してもなんの意味もないのではないか?」
「今更、そんなことしても、もう遅いと言われたし」
これね、わたしに相談してくる女性たちすべての旦那さまが、そう言っております。
はい、ほぼ全員。
(だから、わたしがこうしてお伝えできるのですが)
自分は、夫に嫌われている。
それゆえに、
「自分よりも不倫相手のほうがいいんだ」
「自分なんかまた愛してもらえるのかな」
「愛される自信がない」
「やり直したいけど、わたしにできるかどうか」
こう感じている部分って少なからずありますよね。
でもね。大丈夫♪
もしもこう感じていたら、それを覆すキッカケってあります!
美代子さん、こんばんは。1ヶ月お世話になりました。
この1ヶ月は、毎日苦しかった中で、どうにか、ここから脱け出したい。すがる思いでした。
浮気の事で、悩んでるのに、どうしてそこじゃなくて、
違う事、私の幼少期とか、私の意識の仕方を考えなきゃいけないんだろう。と、脱け出す道になってるのか、思う事もありましたが、
今、振り返ってみると、自分を大事にする事で、少しずつ、過去の苦しい気持ちに囚われる時間よりも、
前向きになれる時間が増えていってる感じがしました。
今、また、パパと旅行すれば、1ヶ月前より、もうちょっと楽しく出来るかも。
パパの言葉で一喜一憂するのではなく、自分がした事で善しと思える習慣が、
何となく出来るんじゃないか。って、思えてきました。
おとといのセミナーでも、そうです。
※ 数年前に開催した男性心理セミナーのことです。
私の愛されてなかったと思って、自信を失ってた事が、
実は私、愛されてたんじゃないか。って、自分を認めてあげれる考え方が出来ました。
浮気をされたのに、信じられない発見です。
なので、今日は、パパの気持ちを伺うのではなく、
勝手に自分の気持ちを伝えようと、こんなLINEをパパにしてみました。
「パパちゃん、あのね、ママ、セミナー行ってきて、色々知ってきたよ。
ママ、自信も無くなって、凄く苦しくて、そのはけ口で、パパにいっぱい暴言吐いた。ごめんね。
でもね、セミナーで、色んな事、自分に当てはめてみたら、ママ、パパにいっぱい愛されてた。
パパは、いつもママの事考えてくれてたし、ママの喜ぶ顔が見たいって、思ってくれてた。
今日だって、うなぎ食べたいなぁ。って、言ってたら、忙しいのに、すぐ動いてくれた。
パパ、ママの事、結婚してから、ず~と想ってくれてた。
だから、勝手かもしれないけど、ここで宣言しちゃいます。
ママは、パパにず~っと、愛されてたよ~」
恥ずかしいけど、いっぱいハートとキラキラを付けて、送ってみました。
そうしたら、パパの返信は、『全くもってその通り!!』って、言うスタンプが送られてきました。
嬉しかったです。
浮気中も、優しい言葉は、あったけど、今日は、私が満足出来るLINEが送れたので、自分で善し!って、感じです。
パパからの悲しい言葉の上書き成功です。
パパの嫌な所を見るのではなく、ほんのささいな事でも、良い所を見るコツが、何となく、解ってきた気がします。
今、パパとどうこうハッキリ決めるのではなく、ゆっくり自分を認めていってあげていきます。
パパには、もちろんキラキラハートマークで、自分の為の、女磨きも楽しんで前に進んでいきます。
そして、いつか、絶対、心穏やかに、幸せだと思えるようになってみせます。
美代子さん、1ヶ月ありがとうございました(^-^)
そして、○○さん達に出逢うきっかけを作って下さり、ありがとうございます。
(○○とは、セミナーの参加者様たちのこと)
こんな出逢いがあるなんて、私の人生、まだまだ素敵な事があるんだな。って、思えました。
シェアの件も、OKです(^-^)v
いつか、元気になった私を美代子さんに報告出来ればと思います。
それまで、美代子さん、待ってて下さいね。
美代子さんの事を待ってる方がいっぱいいるようなので、
美代子さんもご多忙かと思いますが、どうぞお身体ご自愛下さいませ。
美代子さん、大好きです。
(メール相談を受けてくださった方より)
こんなふうに、旦那さまの「真実の愛」にきづくこと。
そうすることで、もう一度愛される自信がつくようになります。
それが、男性心理と女性心理であり、「男女のちがい」を知ることなのです。
ちなみに、ご感想の彼女は、12年間も不倫されていた奥さま。
とっかえひっかえ、あるときは二股をかけられていたりしています。
そんな極限状態でも、しっかりとやり直せているのですよ♪
>ママ、自信も無くなって、凄く苦しくて、そのはけ口で、パパにいっぱい暴言吐いた。ごめんね。
>でもね、セミナーで、色んな事、自分に当てはめてみたら、ママ、パパにいっぱい愛されてた。
>パパは、いつもママの事考えてくれてたし、ママの喜ぶ顔が見たいって、思ってくれてた。
このようにあなたも、旦那さまに愛される自信がつきます。
彼女は、男性の気持ちを徹底的に知っただけ。
あなたも、こんなあったかい気持ちになれたら、とってもステキだと思いませんか?
オンナとして、またあの頃のように輝きたいと思いませんか?
旦那さまに嫌われてるなんて、とんでもない♪
旦那さまは、あなたに愛されたいのに、愛されなくって悲しくて寂しくて。
ほかの女性のところに行ったのですよ。
旦那さまがどんなきっかけで、妻をふたたび愛したいと思うのか?
そんな男ゴコロを、たくさんの方に知っていただく機会を、近日中につくりたいと思っています。
しかも♪
男性本人のクチから、直接聞ける、とっておきのステキな場所を!
2020年6月29日(月)男性のホンネが直接聞ける!男性心理セミナー(仮)
開催しますね。