● 【保存版】「不倫夫を変えようとしない時のみ、状況が変わる」という意味は・・・
こんにちは。平山美代子です。
旦那さまが不倫を辞めてくれないのは、もしかしたらあなたが旦那さまを変えようとしているのかもしれません。
今日の記事は、
「不倫した旦那さんを変えようとしない時のみ、状況が変わる」です。
クライアント様に言うと「美代子さん、それ深いですね・・・」と言われますが。
今日は、もっともっと深く掘り下げたいと思います。
あなたの中で旦那さんが変わってくれたらいいなとか、なんでもっとこうしないの?とか、そうじゃないでしょう?!とか…
旦那さん変わってくれたらいいなと思っている場合、私はみなさんにこのキーワードを言います。
旦那さんを変えない時のみ、旦那さんは変わるよ〜!って。
例えば、あなたがこれはいいアイデアだと思って上司に何かを主張をしたとします。
あなたはいいなと思ったのだけど、その上司はあなたが言ったことすべて認めてくれません。即却下…
そんな時、あなたは上司に対して「ねえ、ちょっとさ、あの〇〇上司、私の言ったことぜんっぜん認めてくれないのよ!腹立つわ!」ってきっと最初は思いますよね。
あなたが今やっている事は、それと同じことを旦那さんにやってます。(イタくてすみません)
旦那さんは、あれこれあなたのことを考えながら、自分の幸せも考えて行動を起こして、別居したいとか離婚したいとか気持ちが決まってないうちにいろんなことを考えながら言うかもしれません。
あなたのことが嫌になってほんとに離婚や別居したくて本心でそう言っているわけでもないんですね。
離婚したい、別居したいと言いながら家にいてご飯を食べる、毎日帰ってくるというのであれば、それは旦那さんがこういう意図があって言っていると思ってください。
「ボクはもう君を幸せにすることはできないよ」(涙)
旦那さんは、あなたをもう幸せにすることができない時にそのような発言をします。
自分を責めているんですよね。
もしも私たちがそのように言われたらもうショックでショックですごく落ち込みますよね。
クライアントさんの中では体重が10キロ減った方もたくさんいます…
だから世の男性たちは軽々しく言わないでほしいところなんですが。
旦那さんがたとえ離婚、別居したいと言ったとしても、その行動が伴っていなければ旦那さんはまだ迷っていると思ってください。
「旦那さんを変えない時のみ変わる」というのは、離婚別居したい気持ちそのものを受け止めてあげると言うことです。
旦那さんがそこまでしてつらい気持ちでいるのをわかってあげると言うことです。
もちろんあなたが離婚別居したくないのであればそれを大事にしていて大丈夫です。
旦那さんはあなたとほんとに離婚したくて別居したくてそのように言っているわけではない。
ただボクの言い分も聞いてほしいと思っているだけ。
すると「やっとボクの話も聞いてくれた」と安心して逆に離婚宣言を取りやめるケースが多いんです。
あなたも上司に開口一番で「ダメだ!」と言われるより、
「君もそのようなことをしっかり考えてるんだね。だけどもう少しアイデアが必要かな~」
なんて言ってもらえたほうが安心して次のアイデアを持っていきたくなりますし、腹立つ気持ちもなくなってきますよね。
男性のホンネは「言葉よりも行動」をみると見えてきます。
参考にしてくださいね。
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離婚したいと言ってきたときの旦那様への具体的な伝え方もメール相談でお伝えしていますよ。
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