「尽くす」と「気にかける」のちがい。不倫相手から夫が戻ってくるのはどっち?

こんにちは。「3つの魔法の声かけ」の平山美代子です。

読者さんから、こんなリクエストをいただきました!

美代子さん!

 

「尽くす」と「気にかける」のちがいを書いたメルマガを、もう一度読んでみたいんです!

 

読めますか?

メルマガは、バックナンバーを公開してないので、もし読んでないなら今から読んでおくといいですよ!

 

読んでいるうちに、「愛されない思考」から、「愛される思考」になっていくので~♪

 

読者さんの熱烈なリクエストにお答えして、このホームページに書き残しておこうと思います。

不倫した旦那さまに愛される考え方として、とても大切なので!

メルマガバックナンバーは公開してません。

メルマガ読んでない方は、今からメルマガ読んでおいてくださるとうれしいです!

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さて。ここからが、本題です。

—(メルマガ文にさらに追記しました)—

今日は、

「薄情な夫に尽くしたら、不倫相手からほんとうに戻ってくるの?」

というテーマでお届けします。

 
不倫した夫は、わたしがしんどい時にいつもいなくて、相手の女と毎回会ってました。

私が電話しても、メールしても全く出なくて体調も悪かったので、とてもツラかったんです。

そんな薄情な夫に、わたしがこれから尽くしていったら、ほんとうに幸せになれるものでしょうか?

(Aさんより)

 

 
美代子さん!不倫している夫に振り向いてほしくて、

たとえば、お風呂のタオルの準備など、夫が家にいて一人でできないことは、いつもわたしがやっています。

美代子さんは、ブログやメルマガで夫に「尽くさない」で、夫を「気にかけて!」と言ってますよね?

「夫に尽くす」のではなく、「夫を気にかける」。この違いが分かりません。

ちがいについて教えてくださいませんか?

(小みよちゃんより)

 
Aさんも、読者代表の小みよちゃん(笑)も、ありがとう!

今日は、そんな質問にお答えしますね。

カウンセリング中によく質問されること。

この「夫に尽くす」と「夫を気にかける」のちがい。

一見、同じように見えるけど、そうでもないんですよね~。

「夫に尽くす」と、「夫を気にかける」

この2つの大きな違いについて、みなさん、おわかりですか?

これをわかっていると、夫の不倫解決にももちろん役立ちますが、夫に振り回されない心持ちをつくれます。

”自分の軸”ですね。

「尽くす」をたくさんしていると、めちゃくちゃ疲れます。

こころが疲弊します。

旦那さまの態度がいちいち気になります。

旦那さまが振り向いてくれないことに、だんだん腹立ってきます。

そして、ヒステリックになったりして、

ついに、爆発ーーーーーーーーーー!!

しちゃって自己嫌悪になります・・・

( 一一)

一方、「気にかける」は、疲れませ~ん♪

そのちがいは、なに?!

さあ、なんでしょうね・・・

 

 

 

はい、些細なあること。

些細なんですが、めちゃくちゃ大事なこと!!

それは・・・・

というわけで、

ちょっとここで、1ヶ月間のカウンセリングが終わったクライアント様から、「決意のメッセージ」をいただきましたので、ご覧ください!

 
夕方 夫が帰って来ました。

会話はなく、相変わらず気まづいですが、機会をとらえて、三原則をがんばります。

私 離婚しないと決めました。

自分のためにも。子供のためにも。

なんだかんだで、夫は、大切な存在です。

このカウンセリングで、いろいろアドバイスいただき、腹をくくることができました。

私にできることは夫と自分への三原則。

自分の人生、自分で楽しまなきゃですね。

壁はまだまだありますが、一歩一歩がんばります!

いつの日か美代子さんにいい報告ができることを願って。

美代子さん どうもありがとうございました。

これからも発信で勉強させてください。

(Nさまより)

 
Nさーーん♪ありがとう

1ヶ月間、お疲れ様でしたね。^^

がんばった、がんばった~ヾ(≧▽≦)ノ

Nさまは、当初、「再構築できるかな・・・」と

もう半分あきらめた感じで、カウンセリングを受けられました。

当初のお気持ちは、今回のメッセージにないほどに、とても疲れ切ったご様子で。

ご自分の気持ちが、本当にぶれぶれでした。

でもね。

このわたしに、見事に口説かれてしまい(笑)

離婚したくないですーーー!と覚悟を決められました。

わたくし、もう1000人以上のケースを見てきてますから、

旦那様の発言や行動で、離婚したい男の行動パターンがわかっちゃうんですよね。

Nさまの場合もですが、旦那さま自身、離婚する気がなさそうでした。

「離婚するのがもったいないレベル」

だったんです。

(* ̄0 ̄*)ノ口 かんぱーい!

ですので、

「旦那さまの今の発言は、こうだよ!」
「旦那さまのこんな行動は、こう考えているよ!」

みたいなことを、とにかくたくさんお伝えしてきました。

男性の行動って、単純。

もう離婚したいなら、あなたの家にもどりません。

メールしないし、電話もしないしなんなら、その家にもう居ないと思う。

言葉では、離婚したいと言ってるけど、本心は「離婚したくない」。

だから家に帰ってくる。

ご飯もイヤイヤながらも食べるなら、食べる行動こそが、

(ここに居たいな。もう僕を許してくれないかな?)

という現れだと、わたしは思ってます。

だから、言葉だけを鵜呑みするのでなく、行動もセットで見てほしいのです。

なんども口酸っぱく言ってますけど、ほんとうにコレは大事。

すると、旦那様のホンネが見えて、あ、本当はココに居たいのかも・・と思えるようになりますよ!!

で、ここで今日のテーマの

「夫に尽くす」と「夫を気にかける」

のちがい。
 
 
1、夫に尽くす

これは、旦那さまにいろんな世話を焼きたがるお姉さんタイプの奥さまに多いのですが

見返りを求める行為や、自分のことは後回しでも夫のことを優先してやってあげたい。

こんなふうに、自分のことを後回しや犠牲にして行動することが「尽くす」だと思っています。

なんだか「尽くす」のほうが、かこう感じませんか?

・わたしやってあげてるよね?

みたいな「私あなたに、ちゃんとやってあげてますけど感」みたいなの。

これが、あなたの雰囲気から出ちゃってると思うんです。

で、その気持ちって、あなたは気が済むけど旦那さまからすると、そうでもなかったりして。

「尽くす」の言葉の裏側には

「わたしのこと、褒めて!」
「褒められて当たり前のことしてるのに、なんで褒めてくれないのよ!」
「尽くしてやってんじゃん!!!」

っていう無言の欲求メッセージが、込められているような気がするんですよね。

 
2、夫を気にかける

一方、気にかけるは、尽くすと逆で、自分のことはしっかり優先したうえで、「気にかける」ということかなと思っています。

「尽くす」よりも、気持ちが自分に向いているような気がします。

これを、ひとことで言うならば、「他人軸」と「自分軸」のちがいなんじゃないかなと。

なので、「気にかける」をわたしは採用してます。

カウンセリングでは、そんな細かな言葉までお話してますよ!^^

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