夫に浮気されない結婚3年目までのすごし方

● 夫に浮気されない結婚3年目までのすごし方

こんにちは。平山美代子です。

結婚3年目までの新婚さん向けの記事です。

新婚さんのあなたは、ぜひ、保存してあとで読めるようにしておいてください。

「夫に浮気されない結婚3年目までの過ごし方」

最近、結婚2〜3年目の、新婚さんの旦那さんの浮気不倫相談がふえています。

とくに女性は、旦那さんや彼に浮気される前の過ごしかたがすごく重要になってくると思うんです。

おおくは旦那さんの不倫浮気がはじまる前、旦那さん側が奥さまを必死に追いかけていて

奥さまのやることなすことを逐一チェックし、うざったがられているケースが多いのかなとみています。

いわゆる「夫の妻ラブ期」。

奥さんの気持ちとしては

・いつも夫に監視されてるみたいでちょっと・・
・自分の好きなようにさせてくれない
・自分のやることが気になるのかどこに行くの?とかイチイチ聞いてくる

(ああ、ウザった!!)みたいな、、

どちらかと言うと「もう、自分ひとりにしてちょうだい!」的な、愛想をつかすような声をたくさん聞いています。

だけども。

その期間もだんだんと終わりを告げ、まもなく逆パターンの関係になっていくのをあなたはご存知でしょうか。

今まで自分にこれでもかと関心を寄せていた旦那さんが、今度は、あなたにだんだん興味を示さなってくるのです。

奥さん側はそんな旦那さんの態度にちょっとだけ焦りはじめ、心配になりだすということに。

そのころの旦那さんはあなたでなく、他のものに興味を示すようになります。

その期間、約3年。

この3年という数字は生物学的にちゃんと証明されていて、3年間は本能的に獲物を逃がさないようにし、

その後は、自分の巣づくりの準備をはじめると言われます。

恋の賞味期限も3年と言われますね。

旦那さんの愛が、ちょうど信頼ベースに変わっていくころ。

また生まれたばかり赤ちゃんがよちよち歩きから、自分でおしっこができるようになり、

ちょうどオムツが取れて、お母さんの手がかからなくなるころでもある。

赤ちゃんに手がかかる間は、お母さんが自由に身動き取れないため食料の調達がままならない。

だから、お父さんが妻子のために食べ物を調達してくるといった本能的な行動をとるんだそうです。

大切な女性が外敵に狙われないように、

自分の陣地を誰にも取られないようにとしっかりと足固めをして「家族」という生活習慣の基盤を築いていくのです。

その期間が3年ということ。

ですので、そのあたりから旦那さんはあなたに冷たい言葉や「飽きた」なんて失礼なことを言ってくるでしょう。

もちろんあなたに「本当に飽きた」わけではないのです。

そこを取り違えないようにしてくださいね。

あなたに魅力がなくなったわけでもないし、嫌われてもないです。

この3年の間に、旦那さんは自分の家族という新しい居場所に慣れながら、

あなたと幸せになるために、あーでもないこーでもないとひとり脳内会議をしています。

この「妻ラブ期」の間に、

「あなたが旦那さんにどれだけうれしい気持ちを伝えられるか?」

で、関係がよくなるかと思っています。

旦那さんとの思いと、あなたの思いが大きくすれ違わないように、ちょっとした違和感を感じたら見過ごさないこと。

相手の気持ちを聞き、自分の思いも伝え、お互いの気持ちの擦り合わせをそのつどしていく。

不満があっても、「ま、いいか」的にその場を流さないこと。(こことても大事)

そんなふうに相手の気持ちを肯定しつつ「愛される習慣」を身につけていくと、

あなたは浮気されずに愛されていくと思うんです。

「ん?」と思ったらその場を見過ごさず、どんどんコミュニケーションをとっていくと良いよ!というお話し。

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